森先生、最終稽古日と卒団セレモニー
約4年間お世話になった森ファミリーとの最後の練習日が、ついに来てしまいました(涙)
この日は森先生にお世話になった事があるほとんどの中学生も稽古にかけつけました。
指導者6名。小中学生34名。計40名での稽古。
いざという日には、こうやって集まれる仲間っていいなぁと思いました。
練習後は、小学生全員から寄せ書きアルバムをゆうた君、そうた君それぞれにお渡ししました。
2年生の女の子と男の子が、「なんて言って渡そう!?」「どうしよ。どうしよ。」というほほえましい場面です。
森先生には、低学年(1~4年生)、高学年(5,6年生)、中学生と、3冊の色紙を贈呈。
「家族を大切に、友達を大切に、そして、自分を大切に」
森先生が子ども達に残してくれた言葉です。
森先生との送別稽古に伴い、中学3年生の少年団卒団セレモニー?も行われました。
これからも剣道を続けて欲しい。たとえ違うスポーツの道へと進んでも、たまに竹刀を握って思い出して欲しいという先生からの想いを込めて竹刀が贈呈されました。
中学を卒業し、少年団を卒団した後も、気が向いた時はいつでも練習に来て欲しいなと思います。
そして、今後は指導者側に立って後輩の指導にも携わってもらえるととっても嬉しいです。
中学卒業、少年団卒団、本当におめでとうございます!
春からは、立派な高校生です☆
まだまだ学生生活は続くけれど、まずは健康第一に、文武両道で頑張ってください!!
文武両道をググっていたら、武井壮さんのこんなツイートに出会いました。
激しく同感!全ての学生達へ伝えたい言葉です。
森先生からは、子ども達1人1人にプレゼントをいただきました。
みんなニッコニコ笑顔で森先生の前へ並ぶ姿は、まるでお年玉をいただくお正月の子ども達のようでした。
中学生の子たちへも1人1人、手渡していただきました。
意外とおちゃめな森先生です。
本当に素敵な森ファミリー。釧路から居なくなってしまうのはとてもとても寂しいです。
今は4歳の末っ子君もいつか竹刀を握る日が来ますね。
4人揃って胴着&袴の姿を見られる日も楽しみにしています!
森先生。ゆうた君。そうた君。今までありがとうございました。いつか試合会場で会いましょう!!