H29前期級位審査会へ向けて

2017/8/26の練習の様子です。

1年生は１０級を受審します。

着装は胴着と垂れのみ装着。小手はしません。

①相手（高学年）と向き合い、上下素振りを１０回。「イチ！ニ！サン！ヨン！・・・」とカウントの掛け声で行います。

②正面素振りも同様にカウントしながら10回。

②向かい合っている相手（高学年）が少し横へ立ち位置をずらし、お互いに面打ち（空間）を往復行います。「ヤー！メーン！」振替って「ヤー！メーン！」

続いて2,3年生。

２年生(奥の２人)は9級、３年生は８級を受審します。

8級・9級の審査は同じ内容です。

着装は、胴着に垂れ。胴は付けずに小手のみ付けます。

①切り替えし

②面・小手・胴打ちを往復で行う

※級審査を初めて受審する時のルールがあり、3年生から剣道を始めた子は9級から、4年生から始めた子は7級からのスタートになります。

6級を受ける4年生

6級の着装も、胴着に垂れ。胴は付けずに小手のみ付けます。

①切り替えし

②面・小手・胴打ちを往復で

③２０秒程度の打ち込み稽古

5年生は4級です。4級から木刀の審査が入ってきます。

①切り替えし

②面・小手・胴打ちを往復で

③互角稽古

④木刀による基本技稽古1本目～4本目

（木刀の様子はありません）

6年生は2級を受審します。

この日は級位審査会を目前に控え、本番を想定した練習を行いました。

本番とは、ちょっと違うところもあったかもしれません・・・

本番では、普段通りに、緊張しても元気いっぱい、のびのびと頑張ってね！！